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【第3回将棋電王戦】第2局は「やねうら王」勝利~しかし、佐藤6段と将棋連盟はヒドくないか?

第2局、やねうら王が佐藤紳哉6段に勝ちました。
居飛車アナグマ相手にクラシックな四間飛車で勝ったわけですし、実力差は歴然というべきでしょう。
やねうらおさん、おめでとうございます!
局中の実況中継を期待していましたが、いろいろ事情があって控えておられたのは残念でした。
これからブログ等で解説があると思いますので期待しています。
今後は、今日の「弱うら王」よりパワーアップした「強うら王」で活躍していただくことも期待しております。

佐藤6段は残念でした。
しかし、本番はそりゃ真剣に指したんでしょうが、
練習対局がたった40局! しかも本番通りの持ち時間5時間ではたった2局!
その程度の準備で、先週の煽りPVや記者会見でよく怒ったふりができたなと思います。

やね氏に対して失礼ではないでしょうか。
対局中にはSSFとかいう研究仲間ならぬ遊び仲間(?)が駆けつけていましたし…。

将棋の神様はよく見ていたんじゃないでしょうかね。

片上日本将棋連盟理事も、こんな佐藤6段のことを「真面目だ」とか持ち上げて、
やね氏に対してもアレコレ言っていましたが、やはり、やね氏に失礼ではないでしょうか。


続く3人のプロ棋士にはがんばっていただきたいものです。


<2014/03/25追記>
当記事に対して、ある批判のコメントをいただきました。コメントされた方は「コメント自体は非表示のままで」と希望されていらっしゃいます。こういう場合、どのように対応するのがネチケットなのか、正直不案内です。追記の形で書かせていただくことにいたしました。行き届かないところがありましたらご指摘いただき、ご容赦下さいますようお願いいたします。

まず、拙文をお読みいただき、相当な長文でのコメントまでいただきまして、誠にありがとうございました。

ご批判は2点ありました。

批判の第1点目ですが、いったん回答をアップしたんですが、ご批判の要約をうまくできなかった上に、私の方の回答も十分でないと思いましたので、その回答を削除いたしました。いずれ回答し直したいと考えております。
ただし、結論的には、この点に関しては、ご批判は当たらず、記事訂正の必要はないと考えております。


ご批判の第2点は、
対局料について、当初の記事で
「プロとして少なくない対局料をもらっているんでしょう。(500万円とかいう噂もあるようですが…。)」
と書いていた部分に対して、500万円という金額に根拠が無い、とのご批判でした。
金額については、ご批判の通りでした。また、定かでない金額に基づいてモノを言うべきでないとも考えました。
そこで、上記の部分を全部削除いたしました。
ご指摘いただき、誠にありがとうございました。


私は、基本的に、ブログで他人を褒めても、批判はしないようにしてきたつもりでした。
もし批判するのであれば、きちんと脇を締めて丁寧に行うべきだ、と改めて肝に銘じたいと思います。
そういうことに気付かせていただいた点でも、ご批判コメントには感謝いたします。
誠にありがとうございました。


<2014/03/25再追記>
ご批判コメントに
「佐藤6段の記者会見ですが、佐藤6段は「研究が無駄になった」とは一言も言っていないはず」
とあって、私の記事のどこを指しておられるのか、分からなかったのですが、
3/24の記事で、私が別の方のブログを転載した部分だったことに気付きました。
そちらの記事の方に注釈を追記いたしますので、ご覧いただければ幸いです。


<2014/03/27追記>
ご批判コメントの第1点にお答えできないうちに、同じ方からまたコメントをいただいておりまして、お待たせしているようなので、「とりあえずの回答」をさせていただきます。

ご批判は、40局が少ない、怒ったふり、というのは菅の「憶測」である、佐藤6段の言動については他の解釈も可能であるから断定できない、というものでした。

私は、自分の見解は間違いのない事実に基づくごく自然な評価だと考えています。ですから、「憶測」には当たらないし、理屈の上で他の解釈が可能であるからといって不当な批判には当たらないと考えております。

Ⅰ 40局は少ない

私が立脚する事実は、
佐藤6段が本番で負けたこと。居飛車アナグマ対四間飛車のありふれた戦型で有利とされる側を持ちながら負けたこと。それに加えて自分の評価も加わりますが、プロらしい魅せる手も見られなかったこと(例えば、昨年の佐藤慎一4段は敗れたとは言え、中盤の3八馬はとても味わい深い手で、「人間のスゴさを見せた手」だと私は思いました。しかし、佐藤紳哉6段の手には「人間のスゴさを見せた手」は無かったと私は考えています。6四歩からの角得も、やねうら王にソフト特有の見落としがあっただけしょう。佐藤6段が狙ってその局面に誘導したとでも言うなら別で「人間のスゴさを見せた」と言えるでしょうが、それはあり得ないでしょう。)。

これらの事実を説明できる理由としては、
佐藤6段が(A)やねうら王より実力的に劣っていたか、(B)準備不足だったか、(C)運が悪かったか、(それらの組合せか)、
というのが挙げられると思います。
が、仮に(A)や(C)であったとしても、結局(B)にも当てはまることになります。実力不足ならもっと準備すべきだった、運が悪くて負けるようならもっと準備すべきだった、ということになってしまいますので。

そして、本番に向けて有効と思われる準備の中で、練習対局は大きな部分を占めると思います。
ところが、佐藤6段の練習対局の局数40局は他の棋士と比較してもかなり少ないようです。
ですから、40局は少ない、というのはごく自然な評価です。

本番で結果を出せなかったのだから、準備不足だと批判されるのは、ごく当たり前のことです。
佐藤6段は、勝負師であり、それで生計を立てているプロなのですからなおのことです。

ご批判コメントの方は、佐藤6段の言葉を根拠として、佐藤6段なりの考えがあって練習対局を40局に抑えた可能性があり少ないとは言えない、とおっしゃっています。
私はそういう考え方が理屈の上でできることを否定はしませんが、「佐藤6段なりの考えによる」というそちらの考え方の方が「憶測」に基づいていると思います。また、仮にその「憶測」が当たっていたとしても、「少ないとは言えない」という評価には賛同できません。「少なかった。佐藤6段の考えが甘かった。」という評価に落ち着かざるを得ないと思います。

仮に「練習対局で佐藤6段がやねうら王を圧倒していた」とか(5分5分なら40局では準備不足でしょう。)、「佐藤6段がやねうら王への必勝法を見出していた」とか、「佐藤6段が練習対局以外の別のやり方で自分の実力を上げるベストの努力をしていた」とか、いう別の事実が判明すれば、ご批判コメントの方の見解もうなずけることになると思いますし、私の批判が不当だったということになると思います。しかし、本番でのあの負け方からしてそれらの事実は無いと私は思っています。これは私の評価が、本番での結果からのごく自然な評価であることの裏返しです。

Ⅱ 怒ったふり

これは、「本気で怒っていたわけではない」ということのレトリック的な表現です。
第1局後の記者会見で、佐藤6段に一定の怒りはあったとは思いますが、スタンドプレーが含まれていて、本気の怒りとは評価できません。
(ご批判コメントの方は、私が佐藤6段を「ウソつき」と評価していると受け取られているようなのですが、そういうことではないです。)

私が立脚する事実は、
①佐藤6段の立場からして、佐藤6段こそ本番での勝敗に最もこだわっていたはずである。
(弁護士的なモノの見方なのかもしれませんが、人の言動はその人の立場を抜きにして鵜呑みにはできません。佐藤6段はこの地球上の誰よりも本番での勝敗に利害関係を持っていた人物です。)
②佐藤6段は、旧やねうら王との対局を求めることができたにもかかわらず、それをせずに新やねうら王との対局を受け入れた。
(これも弁護士的なモノの見方なのかもしれませんが、人の本心は表面的な言葉よりも行動に表れます。)

こうした佐藤6段の立場と行動からして、佐藤6段が本気で怒っていたとは評価できません。もちろん、佐藤6段はいろいろ怒っていたでしょうし、それは一面無理もないとは私も思うのです。
しかし、煽りPVを要求して内容にOKを出して、記者会見でやね氏だけに対する怒りを一方的にぶちまけてみせる、というのに、スタンドプレーが混じっていた(100%のスタンドプレーではないと思いますよ)ことは間違いないでしょう。主催者に乗せられた面ももちろんあるでしょうが、佐藤6段がすすんで煽りに乗ったのも事実でしょう。

これだけ述べれば、私の考えは分かっていただけるような気もしますし、これ以上書くと、佐藤6段の言葉尻を捉えてネチネチ批判するようなことになるので、そうしたくはないので、一応ここで止めておきます。


Ⅰ・Ⅱを通じて、付言すると、
佐藤6段の言葉について、そのような発言があったことについては事実ですが、その内容の信用性について、私とご批判コメントの方とで見方にだいぶ距離があるようです。ご批判コメントの方は好意的に解釈されています。あるいは、好意的な解釈の可能性があることを強調されています。私はその解釈姿勢自体が完全に間違っているというつもりはないのですが、そちらの方が「憶測」と言うべきでないかと思っています。私は、より確固たるところに立脚して考察しているつもりで、自分の見方は相当な根拠に基づく自然な評価だと思っています。

そして、証拠が限定されている現状では、これ以上の真理探究(?)を行って白黒つけようとすることは不毛だとも思います。
とくに佐藤6段とやねうら王の練習対局の結果・内容は重要な事実だと思います。それが今後判明するようなことがあれば、私の見解も変わることがあるかもしれませんし、ご批判コメントの方との考え方の距離も縮まるかもしれないと思います。
現状では、考え方の違いと言うほか無いような気もいたしますし、私はご批判コメントの方が私と違う考えをお持ちでもまったく構わないと思っています。私の側は私の考え方をご説明した、ということで「とりあえずの回答」ではありますが、ひとまずはご勘弁いただければ幸いです。

改めまして、貴重なご批判・ご意見をいただきましたことに感謝いたします。誠にありがとうございました。


<2014/04/11追記>
ご批判コメントの方から、またコメントをいただきましたので、新たに記事を書いて回答しました。
【第3回将棋電王戦】やねうらお氏とやねうら王の今後に私は期待する
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