Scott RossのScarlattiを慌てて聴く
Scott RossのScarlatti、以前にかなり安く買ったまま放置していたら、
なんと5/27に新装版で再発売だとか…。私が買った時よりも安くなっているし…。
(ブックレットは250頁以上→20頁に薄くなったようです…。負け惜しみ。)
34枚組でiTunesに取り込むのも大変なので、先に買ったBelderばかり聴いてました。
(とはいえ全体は2回しか回していないが。)
悔しいので慌てて聴き始めました。
Belderは落ち着いた演奏で、テンポを微妙に揺らす、チェンバロの伝統的な表現ですが、
Rossの演奏はイン・テンポでスピード感があり爽やか。冴えてる感じ。
多くの人がRossを天才と褒め称えるのも分かります。
Rossの方が、私の求めるScarlattiの気持ちよさを表現していて、好みです。
Scarlattiって、短くていい曲をたくさん書いていて、しかも先進的な響きもあって、
現代人に受ける要素は十分なので、もっとメジャーになってもいいと思うんですけどね。
こんなに素晴らしいCDを買ったまま放置していたわけで、
再発売も、聴き始めるきっかけになったから、まあ良かったです。
なんと5/27に新装版で再発売だとか…。私が買った時よりも安くなっているし…。
(ブックレットは250頁以上→20頁に薄くなったようです…。負け惜しみ。)
34枚組でiTunesに取り込むのも大変なので、先に買ったBelderばかり聴いてました。
(とはいえ全体は2回しか回していないが。)
悔しいので慌てて聴き始めました。
Belderは落ち着いた演奏で、テンポを微妙に揺らす、チェンバロの伝統的な表現ですが、
Rossの演奏はイン・テンポでスピード感があり爽やか。冴えてる感じ。
多くの人がRossを天才と褒め称えるのも分かります。
Rossの方が、私の求めるScarlattiの気持ちよさを表現していて、好みです。
Scarlattiって、短くていい曲をたくさん書いていて、しかも先進的な響きもあって、
現代人に受ける要素は十分なので、もっとメジャーになってもいいと思うんですけどね。
こんなに素晴らしいCDを買ったまま放置していたわけで、
再発売も、聴き始めるきっかけになったから、まあ良かったです。
スポンサーサイト